小児はりついて

小児はりは刺さない小児専用のはりを使用します。

安心で心地よく皮膚を摩(さす)りながらツボに刺激を与えるはりです。

小児の皮膚はとても繊細、機敏で、軽い刺激でも反応による変化が現れます。

施術時間は数分~10分程度です。

気持ちの良い温灸をする場合もあります。

小児はり について

対象

生後2週間~中学生

適応症状

  1. 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚症、消化不良、偏食、食欲不振、不眠、よく喧嘩をする)
  2. 小児喘息
  3. アレルギー性湿疹
  4. 耳下腺炎
  5. 夜尿症
  6. 虚弱体質の改善など

疳(かん)の虫の原因と小児はり

赤ちゃんは、とても安全で心地よいお母さんのお腹の中から、
生まれた瞬間に、光・音・におい・温度といった外の世界の刺激を受けます。
その急激な変化に適応しながら、心とからだは日々めまぐるしく育っています。

この時期の赤ちゃんは、視覚や聴覚などの感覚がとても敏感で、
泣く、笑う、体を動かす、「あー」「うー」といった声を通して、
自分の気持ちや欲求を一生懸命に伝えています。

また、特定の大人に抱っこされたり、触れられたりする中で、
「大丈夫」「守られている」という安心感を少しずつ育てていきます。
こうしたスキンシップは、赤ちゃんの情緒を安定させ、
人を信頼する心の土台になると言われています。

夜泣きやかんしゃくは、
決して「育て方が悪い」「問題がある」わけではありません。
成長の過程でよく見られるものですが、
「ただ我慢するしかないもの」でもないのです。

赤ちゃんのからだや神経の緊張がやさしく整うことで、
眠りや気持ちが落ち着いてくるケースも多くあります。

小児はりは、刺さない鍼を使い、
やさしく触れる・なでるといった心地よい刺激で行います。
赤ちゃんの緊張をゆるめ、安心できる状態へと導く施術です。

「触れてもらう」「感じてもらう」
その時間そのものが、赤ちゃんにとっての大きな安心になります。

眠れない夜を、ひとりで抱え込まなくて大丈夫。
そのつらさを、親子で軽くするお手伝いをしています。

朝まで、親子でぐっすり眠れる日々へ。

 

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